どうもどうも!
この休みはじっくり絵を描く時間が取れてご機嫌なりとでございます。
絵を描いてるといろんなことを考えたり思い出したりするのですが、今回は「大学時代こんなことあったなー」って話です。
四つ切り画用紙サイズくらいの絵に500万円の売り値がつく先生が「自分は才能がない」って言ってた
学生時代、ぼくが通っていた大学にいた先生の話です。
聞いた時「おいおい!あなたに才能がなかったらぼくなんかどうすりゃイイのさ!?」と思ったもんです。まだ青二才だったこともあり「大人がよく使う謙遜だな」とも感じました。
でも、多分違うんでしょうね。
「自分には才能がない」って自覚した人が、他の人より何倍も努力できるんだろうなー、って後で気付きました。
それか、しっかりした目を持ってればこそ、歴史に名を残すような大家と比べて「自分は才能がない」って言えるのかもしれないですね。
ぼくの自己評価
ぼくも高校時代、ほとんど毎日3時間以上は絵を描いてた自負があります(つまり勉強はほぼしてない)。大学でも平均すれば毎日7時間くらいは描いてました。
「どうりで!」って思ってもらえるかもしれないし、「それだけ描いててこの程度!?」って思われるかもしれないですね。
自分としては「まぁ、相応かな」って自己評価してます。
そういえば「一部の有名美大以外は行く価値なし」みたいな説もありますが、ぼくは、就職ができて、一生楽しめる趣味とそれを下支えできるだけの知識と技術をつけてもらったことを本当に感謝していて、それだけでも十分価値はあるよなー。なんて思っています。
そんなぼくのこれまでの全てを注いだ漫画の続きをどうぞ!
グランピレパ物語33話
セクシーな本やグッズを買う時に「ラッピングしてください」とか言ったことがある人の心をえぐる回となったこの漫画は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の、参加者がオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流するPFCSという企画にも乗っからせていただいています「グランピレパ物語」の続きです!
PFCSについてはこちら
ちょっと間が空いてしまいましたが、32章の続きです。
そして、このくだりをより楽しんでいただくには、序章→6章→21章→31章→32章と読んだのち、10章を改めて読み返していただけると、今回の話がすっと入ってくるかと思います。
本当はこんな解説も必要ないくらいなるべく間を開けずに描きたいんですけど、ご容赦いただきながら次回をお待ちください!
以下、PFCSの内輪ネタなのですが、今回主催者の長田アニキにモブ(?)としてご登場いただきました!
それからなんちゅ (id:poke-monn)さんとこのシュン×ソラは相変わらずウチの姫の推しのカプで、売り子さんはフール (id:TheFool199485)さんとこのルビネルさんのイメージです。ルビネルさん、なんかやってても不思議じゃないかなー?なんて思いまして!
そんな感じでまた次回!