予期せぬ事態に遭遇したとき、責任者を責めるんじゃなく笑顔でプランBに移行できる大人になりたい

こんにちは。台風の動きを見てると「ねぇ、いっちゃいなよ!」「えぇ〜、でも〜」みたいな会話が聞こえてきそうなりとです。

大雨のおかげでハプニングに見舞われました

先日出張を仰せつかりまして、公共交通機関に乗ったりしてたんですね。普段車ばっかりの生活をしてますので、こういう機会にたまに電車とか乗ると、めっちゃワクワクします。(目的地に近づくにつれてしょんぼりしていきますが)

そんな折も折、ちょうど最近の大雨やらなんやらかんやらの影響を受けてしまいました。

電車のダイヤの乱れです。

駅の中はすったもんだしてますし、ちょっとでも情報が欲しいな〜、とiPhoneで検索かけたりすると、

「電車遅れてる、JRマジ無能!!」

とか上位に出てきて「いやいや!ぼくの欲しい情報はそんなのじゃないから!というか普段あれだけ分刻みの運行を違わずやってのけるJR有能すぎるから!!」と思わず突っ込んじゃいました。駅でひとり。

有能な人は電車が遅れたくらいではテンパらないと思う

こういう、ちょっとしたハプニングが起きた時のためにいつも「プランB」を用意していて、すっと笑顔で移行できる人って本当に有能だよなー、って思うんです。

「プランB」がないから、どうにもならなくなってしまい、そんな状況にまで追い詰めてくれた相手に対してとりあえず「無能‼︎」って言ってしまう。何も解決しないのに。

でも、本当は「プランB」を用意してないその人が無能なのではなくて、「プランB」を用意する余裕も与えてくれない社会や、会社や、世の中の雰囲気が問題なのかもしれないですね。

もっとみんなのんびりできるようになればいいのにな、そしたらぼくひとりのんびりしてても白い目で見られないのに。とか思いながら、のんびり出張に行ったぼくでした。

そんなわけで今日の漫画は「移動手段プランB」がテーマです!

グランピレパ物語35話

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この漫画はブログに不定期にアップしているオリジナル漫画で、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の、参加者それぞれがオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流するPFCSという企画にも乗っからせていただいています。

pfcs.hatenadiary.jp

前回の話の、パラとリリスサイドです。次回やっと合流です。

ライスランドは同じくPFCS企画に参加しているお友達のお米ヤロー (id:yaki295han)さんの国です。

次回からお邪魔させていただきます!

yaki295han.hatenadiary.jp

1コマ目でパラが持ってるのが前回名前だけ登場した「賢者の石板」で、この板についての説明回はこちらです。

不定期にブログにあげてるので、遡って読んでくださる方に大変な労力をかけてしまいご迷惑をおかけしてます!貴重なお時間をいただき恐縮です!

また、時間がある時にまとめますね!

でも、時間があったら続きを描きたいんだよなぁ〜、というジレンマ!!

ではー