今日もぼくがブログで描いてる漫画の続きが描けたのでまずはご覧ください!
グランピレパ物語73話
この作品は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらってる、ぼくの創作した「グランピレパ王国」の「勇者パラ」くんのお話です。
現在、同じく企画参加者の坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana) さん創作の「キスビット国」にある「タミューサ村」を舞台に、魔王の魔法でこの村に吹っ飛ばされた勇者パラくんを追って、これまた同じ企画参加者の米ヤロー (id:yaki295han)さんがデザインしてくださった魔王軍幹部の「宗星司」がやってきた話が展開しております!
坂津さんの物語はこちら
お米さんの作品はこちら
これまでのお話はこちらのカテゴリでまとめております。
いやー、宗星司をタミューサ村に送り出してからというもの、ぼくの脳内で話がどんどん盛り上がっていってまして、この作品史上最多ページのストックが手元にあります。
「キャラが勝手に動く」ってこれか〜って思いました。
これを期に「最近読み始めたよ!」なんて読者さんがついてくださると嬉しいです!
さて、そんなノリノリで描いてる時にぼくはよくラジオを聞いてるのですが、後半はそんなラジオの話をしよーかなーと思います。
アニソン・アカデミー
みなさん、土曜の14:00からNHK-FMでやってる「アニソン・アカデミー」って番組ご存知ですか?
しょこたんこと中川翔子さんと、シンガーソングライターのあべあきらさんがメインパーソナリティとなって、いろんなアニソンシンガーや声優さんをゲストに呼んだり、リスナーからのリクエストに応えたりしながら2時間アニソンを流しまくるラジオ番組で、土曜の午後にお絵描きしてる時に垂れ流しで聴くのにぴったりなラジオ番組なんですよ。
しかも、リスナーさんの年齢層が幅広くて、最近のアニソンもかかるんですが70年代くらいのアニソンもバンバンかかるので「あーその曲、子供の頃に再放送で聞いた!」みたいなノスタルジーに浸らせてくれる危険なラジオ番組です。
土曜の昼下がりにノスタルジーに浸るのは本当にやばいです。
現実を見失いそうになります。
そんな番組がですね、先々週なのですがスペシャルプログラムということで、スタジオにカラオケマシンを入れて、しょこたんたちがゲストさんを招いてカラオケ大会をする様子を4時間生放送するという特番を放送してたんですよ。
いろんな意味ですごかった…!
もう、完全に友達とカラオケ行ってダラダラ歌ってるのを聞いてる、あの感覚なんです。
何かで読んだんですが、最近のテレビ番組って視聴者を飽きさせないように、無駄なシーンというか、最初から最後まで盛り上がりっぱなしの構成なんだそうですね。
「番組が始まったらオープニングトークもすっ飛ばして即本題」とかも意図的にしてるのだそうです。
これは個人的な意見で好きな方には「申し訳ありません!」な話なのですが、ぼくはそういうのがちょっとハイカロリーというか、食傷気味に感じるところがあるんですね。
なので夜寝る前とかにバラエティ番組見るのが苦手で、情報量を減らすためにメガネを外して眺めたりするんですね。
そこにいくと、今回の「4時間アニソン好きがダラダラとアニソンを歌ってる番組」って一周回ってすごい番組だなってちょっと感動しました。
デンモク使って選曲してるとことかもそのまま垂れ流しだったんです。
ユーチューブとかで何かしてる様子を垂れ流してる動画が人気だったりするのも、ぼくみたいに感じる人が少なからずいるからなのかな?とも思ったりしました。
ラジオってやっぱおもしれーっす