「学び続ける社会」は「いつからでも挽回できる社会」だと思うんです

こんにちは、前回の記事で「次回もミッチーについて語る」とか言ってたりとです。

でも、続きの記事を読み直してみると「あんま面白くないなこれ」って思いました。

しかし、実は4月から新しい仕事を仰せつかることになりまして、現在勉強に励んでて推敲する気力が湧かず、ミッチーの記事は少し寝かせておくことにしました。

きっといいワインのように熟成するはず…!

というわけで今日は、最近ぼくがぼんやり考えてることを書きます。

学び続けてると学歴のコンプレックスがなくなる

子どもの頃「大人はいいよな〜勉強なくて!」とか思ってましたよね。

でも、いざ大人になってみると、死ぬまでずっと勉強がついてくることに気がつきます。

最初は「いやだー」って思ってたのですが、最近「これはこれでいいな」と思えるようになってきました。

ぼくはたまにブログで書いてる通り、美術の大学を出ていて、自分としては沢山のことを学んで良い学生生活を送ることができたと満足しているのですが、相対的に見るとそんなに良いランクの大学ではなかったんです。

大人社会の嫌なところに「うっすらと見えるその人の学歴」を気にするところってあるじゃないですか。

就活中「大学名で落とされたな」と感じたこともあります(ぼく本人のせいかもしれませんが!)。

でも、最近そういうことにあまり振り回されなくなったなー、と感じるようになりました。

学歴よりも実績でぼくのことを見られるようになってきたんだろうと思うんです。

その実績のために、それなりに勉強してきた自負も手前味噌ながらあります。

そう振り返ると「学び続ける社会」って「いつからでも自分の努力で挽回できる社会」なんだなー、と思えてきたんですね。

子どもの頃の勉強って、どうしても置かれた状況というか、もっと端的に言えば親の考え方とか経済力とかによるところがあるじゃないですか。

でも、大人になってからの勉強は自分でなんとかできるので「これまで」じゃなくて「これから」で勝負ができるのが「学び続ける社会」なのかもしれないなって思ったんです。

そう考えると、「学び続ける社会」も割と悪くないかもしれないなー、なんて思う今日この頃です。

まぁ、たまたまいい側面ばかりが今はぼくの方を向いてるだけかもしれないのですけどね!

そんな最近のぼくでした。

 絵も学び続けてます!

趣味のイラストだってちょっとずつ自分で勉強してます。

先日も、ブログ友達のにーち(id:nych87)さんがこちらの記事でいろんなペンを紹介されてました。そして「なんか描いてください」って言われちゃいました。

nych87.com

早速、ダウンロードしたぼく。

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ところでみなさん、小岩井のりんごジュースご存知ですか?

小岩井 純水りんご PET 470ml×24本

小岩井 純水りんご PET 470ml×24本

 

うちの近くのスーパーで、こんなラベルデザインのが売られてたんですね。

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で、この部分なのですが…

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こういう感じの、アメコミのニューヒーロっぽい何かにしか見えなくて困ってます!!

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「名前は何がいいかな〜」なんて考えながら楽描きをして、ペンを試すぼくでした!!

ではっ