要約すると「もっと心に余裕を持って穏やかに暮らしたいですね」って話です。

暑くなってきましたねぇ。

暑くなってくると、あっさりしたものが食べたくなりますよね。

同じように、あっさりしたブログ記事とか読みたくなってきませんか?

ぼくはあっさりした記事が書きたくなってきました。

なので今日は、「下書き」に一行だけ書いて話が膨らんでないネタをいくつか繋いでみようと思います。

さっぱりした飲み物でも飲みながらお付き合いください。

(ぼくはいつも通りのホットコーヒーですが)

車のフロントガラスにヒビが入った

先日twitterでぼやいてたのですが、突然愛車のフロントガラスにヒビが入ってしまいました。

「硬貨くらいのサイズならなんとかなる」と言いますが、一気に10センチくらいのヒビが2本入りました。

こうなったらガラス全交換なんですよね。

しかも最近のハイテクカーですから、フロントガラスにくっついてるETCの機械とカーナビのセンサーも買い替えと言われました。

何社か見積もりとったんですが、数千円の差で結局ディーラーが一番安かった(多分各種機器の付け替え料金が安かった)のでディーラーにお願いすることにしました。

が、見積もり眺めてディーラーに決めた日がちょうど定休日だったんですね。

そして、公式サイトでカレンダー見たら翌日も休みでした。

というわけで2日後に電話かけたら、担当営業者さんが有給休暇で「また明日お願いします」と言われました。

「さすがディーラーだな!」ってちょっと感動しました。

文句が言いたいわけじゃないんです。

むしろどんな企業もこれくらい休むべきですよね!

ぼくは、いち雇われ人視点なので経営者さんの視点では語れませんが、みんな働きすぎて疲弊してて、休むことを忘れているような気がしてます。

いっかい「せーの!」で休んだらいいと思うんです。

客側も、店の都合で3日くらい待たされても「まいっか」って思う心の余裕を持ちたいな、と思いました。

twitterでたまに流れてくる「夫に対する子育ての不満」

目にすると「あああごめんなさい…」と自分に対して言われてなくてもしょんぼりしてしまうことがあったんですね。

「きっと、旦那なりにやってるつもりになってても、できてないんだろうなぁ…」と思い、「かくいう自分は大丈夫だろうか?」とソワソワしてしまってたんです。

しかし、先日ラジオで興味深い話を聞きました。

とある識者が、ソースは明言しなかったのですがこう言ったんですね。

「6歳未満の子がいる男性の、7割が全く育児してない。」そうなんです。

ぼくは「なるほど!」って思いました。

こういうデータって、そういう結果が出やすいところで集計することが多いとは思うんですが、鵜呑みにするならつまりぼくがtwitterで見かける「子育てしない夫不満」は、全奥様の7割が抱えている不満なんだな、と思いました。

と考えると「おれ結構頑張ってるじゃん!」と個人的には元気が湧いてきたりもしたのですが、一方でこの7割の「育児全くしない男性」のうち、何割が「育児したくても子どもが起きてる時間に仕事から帰れない男性」なんだろうな?…と考えると、薄ら寒くもありました。

もっと育児できる心の余裕が欲しいですね。

スカートを履くと報奨金

最近、MeToo運動からの流れでKoToo運動が広がりを見せてますよね。

働く女性のみなさんが、パンプスやヒールから解放されるための運動ですが、扁平足でサイズが28センチのぼくにとっては、革靴は凶器でしかなくって「ぜひご一緒させてもらえないかな…」なんて思っています。

そもそも、高温多湿でさらに最近はすっかり熱帯気候になってしまった日本で「スーツスタイル」ってのはすでに拷問みたいなものですよね。

ぼくはクールビズが浸透して本当に良かったと思っています。

スーパークールビズがさらに一般化し、みんなの心が穏やかになって、いつかTシャツにロールアップした緩めのパンツで、サンダル履きで働ける日がくるといいなと思います。

そんな折、ロシアのとある企業がすごいことを発表してました。

スカートを履いて出勤した女性に報奨金が出るそうなんですよ!

ceron.jp

時代に逆行するすごい取り組みだな、と思いました。

文化の違いなんでしょうか?

今の時代にこんなこと打ちだせるって、どうしてそうなったか逆に知りたいなーと思ったのですが、検索すると批判の声ばかりがヒットしました。

もうちょっと探ってみたいです。

これはいつか、ぼくら男性も素肌にカッターシャツ着てったら報奨金出す企業も出るかもしれないですね…。

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