【創作漫画】94話と趣味を楽しんでいる大人は眩しい

今日は、最近「週一更新」を心掛けているぼくの創作漫画の続きをご覧ください!

グランピレパ物語94話

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この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。

最近は、ぼくの創作した「グランピレパ王国」の「勇者パラ」と仲間たちが、参加者さんの国へ冒険に行き、参加者の皆さんがデザインしてくれた魔王軍幹部と闘うお話となっています。

現在、魔王の魔法で行方不明になった勇者パラを探す仲間たちが、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」へ立ち寄ったお話が進行中です。

 前回のお話はこちらです

それにしても

最近このブログったら、毎回自前イラストのアイキャッチが付いたりとかして、開設当初の「イラストブログ」感を取り戻しつつありますよね!素晴らしい!

というのも、なんというかコロナ以降くらいからでしょうか、とにかく息を吐きっぱなしだったなぁって思ったんですよ。

その結果、酸欠状態とうか、もう吐き出すものがないっていう感じになってしまってて。

で、最近は意識して息を吸うようにしています。

前回の記事のお話で言えば、アウトプットばっかりしていたので、インプット多めで生活してる感じです。

そうすると、落書きのような練習で描いたイラストが溜まりやすくなってて、毎回アイキャッチ画像がつけられてるってわけなんです。

8月が暑すぎたのもあったんでしょうね。

力が入らなくなってしまって、でもそのお陰でいい感じに手を抜きながら生活してる感じです。

ちょっと前まで「時間を作ってあれしよう、これしよう」とか考えつつ、思ったことができないことにイライライライラしてました。

でも最近は力が入らないので「もぉ良いかなぁ〜」ってただただ時間が過ぎるように粛々と目の前のタスクをこなすようになってきて、結果としてだいぶストレスを感じることが減ってきた気がします。

ただ、こうやってぼんやりと時間が過ぎるのに身を委ねてるだけだと、何を目的に生きてればいいのか不安になってくることもあるので、なんかこの辺のバランス感覚を養いたいな〜って思ったりもしているところです。

こーいうことを意識しないとできないあたり、ぼくはホント不器用だし、生きていくのが下手だな〜と思うんですが、こういう性分なんで仕方ないなと、死ぬまで付き合ってくしかないなと思う今日この頃です。

朝、誰も起きてない時間にこうやってゴソゴソしてるのがホント幸せです(りとブログは常に予約投稿です)

最近、ネットや各種メディアでこう、楽しそうに趣味に勤しんでいる人をみるのが好きなんですよ。

ジャンルはなんでもいいんですが、本当に楽しそうで。

そして、そーいう楽しみを気の合う仲間と共有していい大人がはしゃいでる姿は本当に輝いて見えるわけなんです。

ものすごーく憧れます。

つまりオタクは最強なんじゃないかとつくづく感じるわけですよ。

最近ステイホームで気軽に人に会えなくなってしまったので、そーいう繋がりに一層飢えているのかもしれません。

食いっぱぐれないように一生懸命仕事して、帰ったら自分なりに精一杯家事育児に参戦して、気を失うように眠って、朝活して仕事に行く。

…という以外の時間を、なんとか捻出したい!

ぼくはもうかれこれ10年以上おむつを替える日々を送ってるので、自分がおむつしてた時期も換算すると、これまでの人生の3分の1はオムツとともにあったことになります。

おむつ交換台のない男性用トイレでもちょちょいのちょいで替えられますよ!まかしてください…!

わかってます。

世のパパさんママさんがどんなに歯を食いしばって生きてるか。

大変なのはぼくだけじゃない。

ママさんに比べればパパの負担なんて、とも思います。

思ってはいるんですが、それでもやっぱ羨ましい時もあります。

きっと、人は皆ないものねだりなんでしょうね。

だからこう、子どもがいても趣味も楽しめるような、そういう心の広い人間になっていきたいなって思います。

家の中も、家族の誰にとってもおもちゃばこみたいな、そんな風になったらいいな。

そしておまけに、遊びに来てくれたお客さんにも「ステキな家ですね」なんて言われたら最高だな。

そんな人に、ぼくはなりたいっす。

死ぬまでアップデートしつづけられるような、そんな人になりたい。