さてさて、2月になったのでぼくが毎月イラストを描かせてもらっているポータルサイトのGAMEHA.COMさんとこに提出した作品をご覧ください。
こちらです。
なんか「横長の構図で困ったときはこのポーズ!」って感じになってきました。
ドンマイ!
ところでいつの間にか世の中はすっかりロール状に巻いたモノとチョコレートが溢れかえる時期になりましたね。
チョコ×赤ワインが好きなんで楽しい時期です。
ほろ酔いで見る映画とか最高です。貴族の時間って感じです。
そーいえばみなさんAmazonプライム利用されてます?
ぼくも長いことプライム会員とかやってまして、今更ぼくがここで説明する必要なんてないくらいに、いろんなサービスがついてて、それを思うと年会費がめっちゃ安く感じられて「一体全体どうなってるんだ?」ってくらいお得感がありますよね。
そんなぼくの謎が今年解き明かされようとしていて、Amazonが銀行を始める噂があるらしいんですね。
なるほどでした。
Amazonプライムのコスパがあまりにもいいのは、ユーザーのカード情報を集めるための先行投資だったということですね。
去年でしたっけ。あれ?一昨年でしたっけ?とある偉い方が「地方銀行の数が多すぎる!」と仰って銀行業界が騒然となりましたよね。
そこにきてこの噂はまさに泣きっ面に蜂状態ではなかろうか?
こないだ「ぼくらが就活のころ社会のルールが変わった」という話をブログで書いたんですが、ぼくらが子どもの頃は「銀行に就職すれば人生安泰神話」があったんですよ。
本当時代はわからんもんです。
単純な話じゃないとは思うんですが、地銀が減ってネットバンクばかりになると、近所の高齢者の皆さんはいよいよ大変だなぁ、って地方に住んでるとよく思います。
ご高齢のみなさんは、銀行をはじめ各種行政サービスがモリモリ電子化され、車はハイブリット化が進み、スマホの月額はネットで申請しないと安くならない、うっかり「昔はよかった」とか「我々の時代はこうだった!」と言うと老害と言われる…これって実は、これからも地方で歳を重ねていくことを考えると「明日は我が身か…」と思わないでもなくて、個人的には「最新の家電やガジェットの情報を追うのが好きでよかったな〜」なんて思ってます。
家電といえば、そーいえばぼくが就活中の「就活生に人気の企業ナンバーワン」はSONYでした。
あの頃の金曜ロードショウで放送されるハリウッド映画なんかを見てると日本の家電や車がたくさん出てました。
バックトゥザフューチャーで、マーティが3部作からなる大冒険の末に手にする「お宝」はトヨタ・ハイラックスでしたよね。
それが、最近は日本のモノが登場するって言ったらアニメやゲームのキャラで、そーいう変化に着目してみるのも面白いなって思います。
これからも、ルールや価値観は時代とともにどんどん変わっていくんでしょうね。
なのでぼくが自分の信じるルールや価値観で、子どもに「これさせとけば大丈夫!」みたいに押し付けるモノやコトも、将来なんの役にも立たないかもしれません。
そう思うと、ひたすらスプラトゥーンやってても、テストの点が振るわなくても、まぁほっとけばいいかな〜って思ったりします。
ただ、片付けをしないのだけは許せなくて、夜な夜なリビングに放り投げてある服やおもちゃや文具をがっさり掬って子供部屋に持っていってぶちまけるブラックサンタの正体はぼくです。