変なこだわりと言われればそうなんですが、初詣とかで何か神様にお願い事するのも他力本願な気がしてあんまり好きじゃないんですね。
なので毎年神様にも「今年もよろしくお願いします」って念じて帰ることにしてます。
そんなわけで、厄年とかも基本的にはあんまり信じてないんですが、諸説ある中に、統計的に体に変調をきたしたり親に不幸が起こりやすい時期を昔の人たちが厄年と呼んだってのがあって、その話は「なるほどな」って思ってたんです。
そーいえば、丑寅の方角も、平安京の東北には肥溜めだったかゴミ捨て場だったかがあって、菌が湧きやすくなってて、それが西風に乗って都に飛んでくるのがルーツだったって大学の講義で習って「なるほどな」って思ったことがあります。
あ、食事中の方ごめんなさい。
ともあれ、昔からの言い伝えって、まんざらでもないっていうか、調べると面白いですよね。
というわけで、振り返ってみると、昨年は本厄で色々あったなぁーって思ったんです。
そーいえば25歳の厄年の時も、親知らずがものすごく痛くなって、いざ抜こうと思ったら喘息持ちのぼくには強い麻酔は打てないと言われて、しかも親知らずがデカすぎて一気に抜けないから一度切断してから2回に分けて抜くとかいう拷問を受けたんでした。
「普通」があんまり好きではないぼくも、本質的には「人並み」たいです。
ある意味これまでは、仕事と子育てを一生懸命やってればOKだったんですよ。
でも、これからはそれだけじゃダメなんだろうなーって思い始めました。
新しいライフステージに立ったっていうか。
仕事と子育て以外にも、全方位に向かっていろんなことを注意しながら生きてかないといけないんでしょう。
そーなってくると、仕事を頑張るだけじゃダメですね。
さらに効率化して、労働生産性を上げてかなきゃなー。
あれ、これこないだ不惑の話をした時にも書いた気がするな?まぁいいか。
ぼくは基本的には「死んだら死んだ時」って思ってるんですが、死ぬまでは元気に楽しく過ごせたらいいなと思ってます。
今のうちにお絵描き楽しんどかないとですね。
ストレスとか溜めて健康診断で変な数値を出してる場合じゃない!
といいつつ、再々々検査の日が近づいてきて、ちょっとドキドキしているぼくです。
いやいかん!前日に「検査なんでドンと来いだ!」って、浴びるくらい酒飲むくらいの勢いで行かないとですね!!?
そんなわけで先日に引き続き、桜イラストをちまちまと描いています。
春の暖かな感じが徐々にでてきたなかな。
早く暖かくなると良いっすねぇ〜。
1日数分でも、お絵描きできることに感謝です。