この時期は毎年時間が溶けますね!?

ものすごく忙しく働いてます。

夜中に何度か目が覚めて「あー明日はあれとこれしなきゃなー」とか考えながらまた意識が飛ぶ、みたいな感じになってます。

一方でお絵描き練習も楽しくて、気がついたらブログの予約投稿記事が底を尽きてしまいました。

ぼくは、ふと思いついたネタをとりあえず箇条書きで下書き保存しておいて記事になりそうな話から膨らませて予約投稿をストックしていくスタイルなんですが、今日はたまにやる箇条書きネタをそのまま3つくらい繋げて記事をでっち上げてしまおうスタイルで行こうと思います。

まさに「雑記」の鏡ですな!

おれが若い頃は有給なんて取らなかった

…と、ぼくが就職1年目の時にぼくに語ったベテランの先輩がこの春定年を迎えられました。

この方に限らず、午前様も当たり前でモーレツに働いた世代がここ数年続々と定年を迎えていってらっしゃって、時代が移り変わっていってるなぁー、というのを感じます。

年功序列がまだ機能してた時代は、若い頃に苦労してれば、ある程度の年齢からはのんびりで高級取りになれると本などで見聞きしました。

でも、今はもうそーいう感じじゃないですよね。

だったら、若い頃から有給とか当然の権利は当然に享受される方がいいと思うわけで、ぼくは自分の若い頃を今の若い世代に引き継ぎたいとは思わないんだよなぁ、なんて思ったりします。

できればみんなで楽しく働いて、納得の結果が出るのが1番なんじゃないかなー、なんて思いながら毎日働いてます。

とか思いながら、諸先輩方へお渡しするお餞別を準備した3月末でした。

最近、思い描いている理想像とちょっとずれてしまってると思う

コロナ禍以降、色々と慌ただしくて自分が思い描いている「理想の大人」から自分がずれてるなぁーってことをぼんやり感じていたんですが、いよいよ自覚するようになってきました。

ここらで意識して軌道修正したいなーと思っています。

どんなに忙しくても、こう、余裕があって、清潔感のある雰囲気を醸して、愚痴とか言わない感じ。

もちろん演技です。

根はコミュ障の陰キャですから。

でも、うまく理想の姿を演じされている時って、自信を持っていられるじゃないですか。

ちょっと気をつけよーと思いました。

毎朝見かけるおばーさん

コロナ禍と働き方改革の合わせ技一本で、ぼくの職場に時差出勤制度が導入されてから、ぼくは3番目を子ども園に送ってから出勤する日々を送っています。

とぼとぼと園に向かって歩いていく道すがらに老人ホームがあるんですが、道に面したテラスで毎朝タバコを吹かしているおばーさんがいるんです。

老人ホームでタバコを吸っていることの、1つ1つを分解していいことかどうかはぼくにはわからないのですが、それでもなんか、ゆっくりと時間をかけて自分を甘やかすことができるのは、「なんかいいなぁ」って思ってしまいます。

ぼくもいつか、時間を気にせずお絵描きできる日を夢見て、健康に長生きしようと思います。

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今はこれが精一杯。