ぼくは美術館が好きなので、美術史とかも眺めるのが好きなのですが、ぼやっと文化とか伝統にまで視野を広げても、日本は他国とかとにかく外部の文化の「いいな」ってところを取り入れて自国の文化をアレンジしてきたってのが「伝統」のように見えるんです。
これに気がついた時に、我が身を振り返って「恥ずかしいな」って思ったのが、ミニスカート丈にアレンジされた浴衣を着たギャルたちの姿を見て脊髄反射のように「あんなの浴衣じゃねー」とか思ってしまってたことでした。
あれとて伝統と流行のクロスオーバーですよね。
視野が狭かったなーと思ったものでした。
Whitebellyが夏休みとか歌ってた頃です。懐かしいですね。
好く好かんは人それぞれあっていいと思うのですが、みんなの好きが受容されるのがいいですよね。
それで行けば、これからもクルクルと色んな国の流行を取り入れていくことこそ伝統を受け継ぐってことにも見えます。
そしてぼくはどちらかといえばフェミニンでゆるふわな浴衣女子が好きです。
そして落書きはFF6のティナさんです。
この頃のFFキャラの衣装って今見てもオシャレですよね。
もう少しiPadでも思い通りに描けるようになりたい。
