誕生日を迎えてしまった

実は先日誕生日を迎えてしまいました。

あと7年で50歳になります。

7年前ってFF15とかドラクエ11とかが盛り上がってた頃で、これらのゲームについてこのブログでもあれこれ語ってたことを思うとぼくはあっという間に50歳になってしまうのでしょうね。

20歳の頃に感じてた50歳は、はるか彼方の世界だと思ってたのに、いまとなっては子どもの通う小学校くらいの距離感です。

と思う一方で、今年50手前の知り合いが2人も突然旅立ってしまいました。

何だったか忘れましたがなにかの統計によると、全体の5%くらいの人が60歳を待たずに旅立つのだそうです。

若い頃は「不幸な出来事だ」と思っていましたが、次第になんか「くじ引きに当たった」くらいの出来事に思うようになりました。

「今回は俺に当たったか、まーこれまで楽しかったからいいか」って思えるように毎日をデザインして生きていかないとな、と誕生日を迎えて改めて思いました。

誕生日って、歳を重ねるごとに、生きていられることに感謝する日になっていきます。

ネガティブな話ではなく、ポジティブな話としてそう思うんです。

数十分だろうが、今日もお絵描きができることに感謝です。