漫画は楽しい

昨日の記事で「漫画を描いてる」と書いたぼくです。

こうやってブログで書いて皆さんに宣言してしまえば、結果を出す経営者は皆目標を周りに宣言していると、どこかで聞いたこともあるし、ぼくの漫画制作も三日坊主防止になるのではないか?と思ったりしながら、ちょっとずつ描き進めている今日この頃です。

子どもの頃から漫画を描くたび思うんですが、こんなに自分の描く絵が生きてるように感じる絵画表現ってなかなかないですよね。

イラストも、ファインアートの絵画ももちろん描いてて楽しいのですが、そこで描く人物は、どこか人形のような、一枚で完結した美しさみたいになるのに対して、漫画は、時間の経過が描けるせいか生きてる瞬間を切り取ってくみたいな、そんな楽しさがあるなーと思います。

もちろん、一枚絵でそんな息づかいを表現できないぼくの技量のせいもあるんだと思うんですけどね。

なんにせよ、ぼくにとって絵は趣味なので、自分の「楽しい」の赴くままに、いろんなものを好きに書き散らしていきたいなーと思う所存です。