「うらはら」って、なんか響きが良くないですか?
やけに情緒的というか、日常会話のどこかで機会があれば使いたいなぁ、と思いつつ、使う機会のほぼない言葉です。
「何が逆になったんだろう?」と気になってしまうような「逆に」みたいな使い方をすると、せっかくの儚げな印象が薄れて勿体無いので、本当に「ここぞ!」という時のために取っておきたいカードです。
そう思いつつ、使うタイミングが本当にないですね。
あ、今↑の部分の文脈で使えたかもしれませんね?
でも、まだその時ではなかったかもしれない。
こうやって神格化しすぎると、ぼくも想いとはうらはらにいよいよ使う機会がないかもしれません。
ちなみに漢字で書くと裏腹で、これはなんか腹黒みたいな感じがします。
そんなぼくは裏原には行ったことありません。