美少女が好きです

すみません、タイトルに語弊がありました。

いや、あながち間違ってもいないのかもしれません。

違う、そーいう意味ではないんです。

ぼくは美少女の、美少女たりえるための努力が伺えるところに好感を抱いてしまうんです。

ぼくはアイドルにはあんまり興味がないんですが、アイドルが努力している姿に胸を打たれてる方は少なくないと聞いたことがあります。

それは、スポーツ選手が本番で結果を出すような、一流のアーティストが宝石のような作品を生み出すような、そういうモノに感動するのと同じかと思います。

スポーツ観戦をする習慣はないのですが、美術館やギャラリーで胸うつ作品を鑑賞したときに「こんな作品を生み出すために一体どれくらいの経験と努力を積んだんだろう?」って胸打たれるのですが、美少女さんを見ると「この方もきっと努力されてるんだろうな」って思うんです。

美少女イラストも同じで、多くの方に美少女イラストと認識してもらうための、たくさんの工夫が散りばめられてるところが好きです。

捉え方によっては、あざといのかもしれません。

でもその計算と努力は、積み重ねてきた時間の賜物なわけで、ぼくはやっぱりそーいうものを見るのが好きなのです。

そして、美少女が計算と努力によって作ることができるのであれば、ダンディもまた計算と努力によって作ることが可能なはずです。

ぼくは、現実世界ではなるべくダンディに擬態したいと思っています。

社会の邪魔になりたくないっていうか、直球で言って終えば職場で若人たちの眉間に皺を寄せられてしまうような、そんな存在になりたくないのです。

これまでは、なるべく可能な範囲でイケメン…とまではいかなくても厚生年、じゃなく(こんな言葉が予測変換で出てこようとは…)好青年でいられるように努めてきましたが、そろそろダンディを目指すべきオトシゴロになってきました。

美少女が好きなりとはダンディに擬態するのです。

あ、またしてもアブない発言ですか?

大丈夫ですか?

しかし、擬態したぼくはあくまでファンタジーです。

ファンタジーの塊であった昭和のアイドルはトイレにも行かなかったわけで、つまりファンタジーなぼくはウ◯コを我慢しているようなものなのです。

そんなぼくが我慢できなくなったアレやコレやを放出しているのがこのブログです。

つまり、このブログはぼくにとってのファイナルファンタジーなのです。

もはや何言ってるか自分でもわからないのですが、皆さんいつもぼくのトイレに付き合ってくださってありがとうございます。

言うなれば、このブログを読んでくださってるあなたはぼくの連れション仲間です。

そんな今日のお話、大丈夫でしたか?

え、アウトですか?

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