外食にまつわるお話【豪華二本立て】

うちの近所に、安くてボリュームがあるためいつ見ても駐車場が車でいっぱいの洋食屋があります。 「ステーキセット」と銘打ったランチですら税込み4桁いかないため、肉が食べたい子がいる家庭にも安心のお店で我が家もたまにいきます。 ここの店長さんが高級…

にわかで行こう!

スマホが普及してぼくがありがたかったことの1つに「にわかになりやすくなった」というのがあります。 先日もちょろっと書いたのですがもうちょっと掘って書いてみます。 「興味があるんだけどどこから手をつけたらいいかわからん」って事柄への敷居がもの…

燃え尽きた週末です

年度末になってまいりました。 しがないサラリーマンであるぼくもこの時期バタバタと働いており、家に帰ると何も考えたくないくらパッパラパーになってる日もしばしばで、気がついたらブログの下書き記事が底をついていました。 そこで今日は「記事にしよう…

変な校則の話

あだ名が禁止になるという校則がニュースで話題になっていました。 ぼくは仲間内で小学校3年の頃から呼ばれているあだ名があって、そのあだ名を呼ぶ人が進学しても周りにずっといたため、40歳になっても学生時代からの友人は皆そのあだ名で呼んでくれてたり…

練習すれば上手くなると知ってるからこそ辛い時もある

ぼくは「絵は才能じゃない」と思ってるんですね。 このことについては、過去に何度がブログで書いたことがあるので、今日の「関連記事」に出てくるかと思います。 絵は才能じゃなくて、練習したらしただけ上手くなるもので、続けられるかどうかは、才能とい…

【読書感想】『盤上に君はもういない』全員号泣物語にぼくも泣きました

今日は将棋のプロ棋士の話を描いた『盤上に君はもういない』という小説がとても面白かったので感想を書こうと思います。 帯に「全員号泣!」と書いてる通り、ぼくもウルっときました。 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけ下さい。 というか…

「面倒くさい」と向き合う

ぼくらの住むこの国は、勤勉さを美徳とするため、このことをあんまり声高に言ってると白い目で見られかねないのでここだけの話にしますが、ぼくは「面倒くさい」と思う自分の心の声に人はもっと真摯に耳を傾けてもいいんじゃないかと思ってます。 当然、ただ…

新品のクロックスは硬い

うちには3人の子どもがいます。 大人になれないぼくを1人目とカウントすると、子ども4人の母子家庭になってしまいますが、おそらく役所的には子どもは3人です。 しかし、玄関には「ここで子どもかるた大会でもやってるのか?」ってくらいの量の子どもの靴が…

3WAYバッグと過ごした1年

ぼくは毎日じゃないんですが自転車通勤をしています。 なので通勤用のリュックが必要になるんですが、あんまりカジュアルすぎるのもアレだな〜と思ったり、とはいえ安っぽいのも持ちたくないな、みたいな見栄もあって、いつも仕事着を買う店でいい感じの3WAY…

ためる

今日はちょと、普段ゲームをやらない方にはピンとこないかもしれない話をしてしまいます。 RPGとかやってると「ためる」とか、それに類するコマンドがありますよね。 これは戦闘の時に、一回行動を休むことで力を溜めて、次のときに2倍のダメージを相手に与…